包丁研ぎ(研磨)

昔ながらのとぎ方で


 荒砥石
D−201  0大(320#)荒砥 

硬い、この砥石で昭和54年頃から使用しています。
一丁研ぐのに何度でも砥面を金盤で調整します。

仕上げ砥石
A-501 0特大(#400)仕上砥

 金盤
30cmx24cmx5cm
研いだあとの砥石面に付着した金属を擦り取る
ちなみに写真のものは古いカタログに18,000円と高額です。
真平らの鉄板でもよいのではと思うが硬さがあるみたいです。

混合砂
(荒目と細目の2種)
砥面修正のとき、下の油といっしょに金盤に撒いて使用する、
荒砥石には荒目を仕上げ砥石には細目を使用する。
(ページ作成者の私は両方混ぜたものを一種類だけ使用する。)
削り方は、のの字を3回くらい逆のの字を3回くらい、そして往復
突きを3回くらいすれば、削り屑がとれるまた砥面が平面に修正される。

350cc、
金剛砂を撒いた上辺りに、いっしょに撒く。
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理容器具専門  東 章 商 店

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